女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づき、次のとおり一般事業主行動計画を策定する
教育に関する研修の年間スケジュールを組み、職員のスキルアップと適正にあった研修を実施しているが、任意参加の研修は受講率10%前後であり、研修参加の呼びかけ、キャリア形成のための支援を行い、30%以上の受講率を目標に取り組む。
昨年度、年次有給休暇取得義務日数のある職員の内、取得義務日数を超える日数を取得した職員は61.9%であり、取得率は増加傾向にあるが、さらなる取得率を目指し、70%以上にする。
目標1: |
職員のキャリアアップに向けた研修の受講率を30%以上とする |
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目標2: |
年次有給休暇取得率の取得促進取得義務日数5日を超える取得率を70%とする |
各職場で積極的に研修へ参加できるよう早めに研修の通知をするとともに研修に参加しやすいように職場の体制を整える
アンケート調査をもとに、経験年数・職種に応じた研修カリキュラム を作成する
経験年数・職種別の研修の開催(年1回、毎年実施)
採用者53人(女性38人、男性15人) 女性の割合71.7%
女性 12年5ヵ月
男性 11年2ヵ月
区分 |
男女の賃金の差異 (男性の賃金に対する女性の賃金の割合) |
全労働者 | 89.1% |
正規職員 | 88.6% |
臨時職員、パート職員 | 112.2% |